弁護士嘉多山宗

一つ一つの事件に熱意を持って取り組みたい

嘉多山弁護士の写真です

弁護士登録から早20年が経ちますが,弁護士として忘れてはならないと自戒しているのが「勝利への執念」です。何としても勝ちたい事件に勝訴して,依頼者の方と喜びを分かち合うことは,弁護士の仕事の醍醐味だと思います。
一つひとつの事件に熱意を持って取り組み,たとえ難事件であっても,勝つべき事件を勝訴に導くこと。それが弁護士としての目標です。

「理論と実務の架橋」の実践を目指して

8年間のロースクール教員の経験を活かして

法科大学院制度がスタートした平成16年,私は,母校である創価大学に実務家教員として赴任し,以来8年間にわたって法曹養成教育に携わりました。民法,民事訴訟法などの演習科目を中心として,法情報調査・法文書作成,民事訴訟実務の基礎,公法実務の基礎,消費者救済の実務といった科目を担当する中で,多くの判例や文献を研究し,法律実務を体系的,理論的に掘り下げる貴重な機会を得ることができました。
法科大学院の専任教員としての任期を終えた今,この経験を,今後の弁護士業務にぜひ活かしていきたいと考えています。

具体的事件の実践を通じた理論の活性化を

法科大学院制度の掲げる理念の一つに「理論と実務の架橋」という考え方があります。これは,実務に耐えうる理論を探求するとともに,理論的見地から実務のあり方を批判的に検証する,ということを意味しています。
法科大学院教育に携わった者のひとりとして,「理論と実務の架橋」を日常の業務の中で実践する必要性を感じています。弁護士の扱う事件の中には,理論的に未解決の問題や,従来の議論が通用しない問題が含まれていることも少なくありません。そのような具体的事件を通じて,理論の活性化につながる仕事をすることを念願しています。

憲法訴訟,名誉毀損訴訟の研究に取り組んでいます

私は現在,大学院博士後期課程に在籍して憲法学を専攻し,表現の自由論や名誉毀損訴訟について研究しています。
弁護士としても,憲法訴訟や名誉毀損訴訟に積極的に取り組みながら,議論の発展に貢献できるよう努力していきたいと思っておりますので,憲法問題や名誉毀損,プライバシー侵害の関わる事件がありましたら,ぜひご相談下さい。

論文等の業績

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