希望のメッセージ 9月26日

 子どもや青年が社会に希望をもてない時代には,社会そのものの希望も先細りになっていく危険性がある。未来の社会を担う子どもや青年の希望を育てる社会のあり方について真剣に問い直すことは大人の責任であり,今求められている大事な視点だといえるだろう。そのことが未来の社会における希望を紡ぎ出していく力となるにちがいない。
 
 ――都筑学 『希望の心理学』
 
 

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