希望のメッセージ 10月17日

 戦争という極限状況では,国家とか人種などとは関係なく,だれもが非人間的で理不尽な行為をする可能性がある。とても気の重くなる話だが,希望を最後まで捨てず,自由と平和を求めて逃走した人々の行為をみつめることは,ヒントを与えてくれます。
 
 ――三國隆三 朝日新聞1995年12月24日(『逃げろ!』著者紹介)
 
 

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ